営業利益率30%!コメダ珈琲店。
つい先日、お客さんとコメダ珈琲上場の話題((株)コメダホールディングスは2016 年6月 29 日に東京証券取引所第一部に上場した。)で盛り上がった。
スターバックスは、国内の店舗数を2020年までに、3月末比で約3割増に当たる1500店に増やす方針。
スタバは、新規出店をする際に、借入では無く利益から出店資金を抽出する経営戦略で知られる。儲かっているんだろうなあと率直な印象。
負けず劣らず、コメダ珈琲だって驚異の営業利益率の高さで有名。
じゃあどんくらい凄いのか、スタバとコメダ、そしてドトールの営業利益率を比較してみよう。
スタバは2015年より米国本社の100%子会社化され、東証証券取引所を上場廃止になったので、2014年の数値までしか開示されていない。まあ、参考程度に。
(各社IR情報参考)
効率的なメニュー選定はもちろん、店舗の98%がフランチャイズっていうところが要因だろう。
あと、なんといってもモーニングが占める割合。
驚くことに、売上の40%がモーニングによるものらしい。
ついつい休みの日の朝とか行っちゃうもんなあ。